TAIYODENKI RECRUIT 2020(太陽電機製作所採用情報)TAIYODENKI RECRUIT 2020(太陽電機製作所採用情報)

TAIYODENKI RECRUIT 2020

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若手社員インタビュー & 1日のスケジュール

TAIYODENKI RECRUIT 2020

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入社2年目

製缶課 Mさん

製缶は、工場の初めの作業です。
板状の素材から穴を開け、
カタチを作っていきます。

「ものづくり」が好きで、
それを仕事にしたい。

入社する前は何をされていましたか?

全く別の業種で、自動車ディーラーで整備士を10年ぐらいしていました。
趣味で、ものづくりやちょっとした大工をやっていたので、退職を機に、ポリテクセンターの職業訓練でCADオペレーションを勉強しました。最近のものづくりはコンピュータやプログラムなどが求められるので、知識は全くなかったですが、ポリテクセンターで知識をつければプラスになると思い勉強しました。そのものづくりの思いと一致したのが太陽電機でした。

経験の積み重ねが大事。
レベルアップしていきたい!

実際入社しての印象は?

入社前に工場見学をしたときから現場仕事が暑い・寒いは分かっていました。働き始めてから本当に現場を経験していかないといい製品を作ることが難しいなと痛感しています。単純に入社してすぐやっていけるようなあまい状況じゃなくて、失敗しながら教えてもらいながらじゃないと製品をつくるのは難しいなと、改めて感じました。先輩たちも近くで作業しているので困ったことがあれば、すぐに相談できますし、自分の状況もマメに確認してもらえるので、仕事しやすいです。

自分の意見も聞いて下さる
先輩達だからやりやすい。

担当業務は楽しさ・やりがいがありますか?

ひとりでする作業もありますが、連携しての作業もあります。先輩に相談してアドバイスをもらったりしやすい環境です。自分なりに考えたことを先輩に伝えながら進めて、「それでいこう」と言われた時は、これで良かったんだとやりがいを感じます。レーザー機を担当するようになってからは業務の幅も広がって、仕事全体の流れも自分の中で見えてきました。今後は、自分でできることをもっと増やして、完成したときの達成感をもっと味わえるようになりたいです。

アイデアが出しやすい
環境はやりがいを感じる。

太陽電機のいいところ・思うことはありますか?

年代的には若い人もいますし、何十年もやっているベテランの方もいます。製缶課は私が一番若くて、上は60代の方もいますが、気軽に意見交換しながら製品をつくっています。みんなが、いいものを作りたい思いが同じなんです。アイデアを出し合ったり、逆に上の人が「これどう思う」とか聞いてきたりして「えっ!?」ってなったりします。若い人にも上がっていってもらいたいという意識・空気を感じます。そういうところが若い人のやる気につながっていると思います。

human × energy

技術力を上げてお客さんに良い商品を届けたい!

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Mさんのある1日のスケジュール

  • 8 : 20業務開始
  • 8 : 30朝礼
  • 9 : 00作業内容確認
  • 9 : 30製作作業図面をしっかり見て取付け忘れや寸法など間違えのないようにする。
    次工程に製品を回す前にキズやヘコミがないかチェックを忘れないこと。
  • 10 : 0010分間休憩
  • 12 : 00昼休憩
  • 13 : 00仕上げ作業
  • 13 : 30次工程へ完成チェック
  • 14 : 00レーザー加工機先輩のオペレーターの指示をしっかりと理解し、
    どの製品を先に加工するかなど、決めてから作業を行う。
    納期や優先順位などは先輩のオペレーターや上司に確認をしておくようにする。
    レーザー加工機は1日に加工できる量にも限界があるので、
    次の工程に遅れが出ないように注意しておく必要がある。
  • 15 : 0010分間休憩
  • 17 : 00片付け
  • 17 : 30業務終了
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